第7章 コードネームの時間
カルマ(こっちこっち(手招き))
ケイト(解ったよ、中二半(頷く)
じゃあね、性別(手を振る))
渚(だから思念の中まで使わなくていいってば!!・・;)
そうツッコむ中
僕等もまた、分かれて動き始めていた。
寺坂「ホームベース(吉田)!
へちま(村松)!コロコロ上がり(イトナ)!!」
吉田「おう!」
寺坂(と、注意を引き付けて…)
ばんっ!
木の影から的を外しながらも、端を撃ち抜いた。
烏間「ふっ。
(やるな、鷹岡もどき(寺坂)!」
寺坂「よーしっ!(微笑」
烏間「だが足りない!
俺に対して、命中一発じゃ到底奴には当たらんぞ!!」
毒メガネ(奥田)!永遠の0(カエデ)!」
奥田、カエデ『!』
烏間「射点が見えては、当然のように避けられるぞ!!」
カエデ「気付かれた!!
そっちでお願い!
凛として説教(片岡)!!」
片岡「OK!
いくよ!!
ギャル英語(中村)と、性別(渚)!!」
中村&渚『了解!!』
烏間「!!」
その直後、烏間先生を襲ったのは巧みな射撃だった。
烏間(今度は射手の位置を特定させない、巧みな射撃だ!
凛として説教の指揮能力だな!
背後から距離を保って隙を窺う…
変態終末期(岡島)と、このマンガがすごい!!(不破)も
なかなかのものだ)
そう思う中、退路となる場所に銃弾を撃ち込む人たちが現れた。
磯貝(中二半(カルマ)と神様(ケイト)が退路を防いだ!!)
カルマ「ふふっ(微笑」
ケイト「恥ずかしい恥ずかしい////(ぼしゅー」
余裕で片目瞑りながらバンバン撃ってるカルマくんに対し…
ケイトちゃんに至っては
対照的に両目を左手でふさぎながらも、ちゃんと打ててる;
渚(とか言いながら
仕事を完ぺきに成し遂げてるのは流石だと思う;(たらーり))
片岡「手が止まってるよ!」
渚「!と、ごめん!」
そうして撃ち続ける中…
磯貝(頼んだぞ!(ちらっ)
ギャルゲーの主人公(千葉)!!)
止めを刺そうと撃った時、木の板で烏間先生が防いだ。
烏間「ギャルゲーの主人公!
君の狙撃は、常に警戒されていると思え!!」
千葉「解ってます。
だから仕上げは、俺じゃない…
ジャスティス(木村)!」
ばばばばん!!
そう指を下ろした時…
木村君の、烏間先生の背後からの射撃が決まった。