第6章 紡ぐ時間
そんな中、ざわめきは止まらなかった。
岡島「色白生足//」
前原「白い靴下とはえ合ってる//」
磯貝「お前たち見るな!!/;(汗」
イトナ「わざわざ覗いてみるほどの価値なんてあるのか?」
寺坂「お前はお前で止めろ!!
っていうかスカートから手を離して下ろせケイト!!
羞恥心ってもんがねえのかてめえはああああ!!;」
カルマ『寺坂ぁ。
止めるの遅かったから罰ゲームね?・・(にやにや』
寺坂「何でそうなんだ!!!・・;
そういうのに疎いこいつの責任だろうがあ゛あ゛!!(ビシィッ!!」
そう私を指さしてくる竜馬だが、それに関しては心外である!
疎くはないぞ!たぶん…
渚「それに関しては否定できない^^;」
ケイト「?
それ以前にどうして恥ずかしがる必要が?
私、カルマのパンツだって洗ってるし
腰に巻いたタオルアリでだけど裸見たことあるし。
普通に一緒に風呂も入ったことあるし」
『はああああああああああ!!!!!!!??・・//』
カルマ『あ~あ。言わなくていいのに』
頭に手を当てながら言うカルマが見えた。
だけど、私は止まらずに行ってしまったわけで…
周囲から
渚「ケイトちゃんタオルちゃんとまいてたよね!!??」
ケイト「え?忘れてる」
岡島「ってことは生か!?
生の全裸を見たのかあ゛あ゛あ゛!!??・・」
ケイト「?見たよね?カルマ」
カルマ『ノーコメント;』両目瞑りながら溜息
カルマ(なーんでばらすかなあ;
バカがやかましくなるだけなのに(溜息))
(カルマはただただ頭を抱えるばかりである)
前原「あとで感想きかせろよカルマ!!
生の胸の感触は!!??」
ケイト「いやいや(手を横に振る)
背中を洗い合っただけだよ?
『背中洗ってもいい?』って、私が浴場に入ってる時に聞かれて
その時に腰にちゃんとタオルまいてくれてたから
『あ、大丈夫だ』って感じて、それが今も続いてるだけ」
『生殺しじゃねえか!!!!・・//;』
カルマ『あーあ;(全部ばらした;』
ケイト「???
とりあえず行ってくるね」
イトナ「ああ。
俺も帰りに、ケイトの家へ寄っていいか?
久しぶりに昔話もしたいし、お前の手料理も食べたい。
泊まらせてくれ」
ケイト「頷く)解った(微笑」
『ええ!!??・・;』
渚「そんなあっさり!!??;」