第6章 紡ぐ時間
ケイト「ドス?刀?」
渚「解らなくていいよ!!;」
カエデ「これ以上解ったらヤクザになっちゃうよ!!;」
寺坂「てめぇも彼氏なら止めろや!!」
カルマ「それはそれでいいと思うけど?」
イトナ「なら恵土の将来は姐さんだな(淡々」
『極端すぎるだろ!!・・;』
なんか動じてる人と動じてない人の差が激し過ぎるんだが;
岡島「はっ!)でも待てよ!」顎に手を当てる
三村「どうしたんだ?」
岡島「…律、ケイトの服装を和服にして
『覚悟しぃや』って文字をはっつけて
刀を逆手に持って構えた感じにして、見せてくれないか?」
律「了解しました!^^(敬礼」
そうして完成した写真は…
カエデ「きゃー!!!!!><////」
片岡「かっこいい!」手を口元に当てる
神崎「可愛いね^^」
カエデ「永久保存するううう!!!!//」
倉橋「凛々しい顔が感じ醸し出してる!!」
速水「…いい(ごくり」
奥田「姐さんって感じですね!(ぱああ」
何で唾や息を飲み込んでんの?
って言うか、顔輝かせてる人もいる。
しかも女性陣興奮し過ぎ;
そして男性陣も顔赤らめてる奴もいるし…
イトナ「本気で目指してみたらどうだ?
俺はいいと思うぞ」
渚「言わないでお願いだから!!;
コスプレだけでいいんだよ!!//」
ケイト「?ヤクザ?ジャパニーズマフィア?」
渚「なんで英語版!?・・;」
そして、肯定派と反対派が対立し合っていた。
カルマ「俺はありだと思うけどね。
田中組かあ。面白そうw
ぷくくっ(微笑」肯定
寺坂「止めろや!!・・」反対
イトナ「俺もいいと思うが」肯定
前原「いやまあいいと思うけどよお…
怪我とかしねえかな」肯定だが心配
磯貝「それよりも今は長生きしてもらうようにするのが一番で!
っていうか俺は反対だ!
そんな危ない世界に入るべきじゃない!!」反対
杉野「そうだよなあ。
バスケとか格闘技とかできるし。
それを生かした方がいいんじゃないのか?
人混み多いの苦手だろ?」反対
ワイワイと盛り上がる中
ケイト「ふっ
ふっふっふっ!」
あれ?何で肩を震わせながら笑ってんだろ?
自分で自分がわからなくなってきた。
それに怪訝な顔を向ける皆に、なぜか…
血がほとばしる、不思議な感覚に私は包まれた。