第6章 紡ぐ時間
こうして、泣きじゃくりながら参加を望む殺せんせーに対し
殺せんせー「ねえ!?;お願いだから遊んで!!;
これからでしょう
楽しいのわあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!;」
烏間「次は体育だったな?」
渚「は、はい;(苦笑)
(一番楽しみにしてたのは殺せんせーだな;」
烏間先生はスルーしながら言っていた。
烏間「…ちょうどいい。
体幹を鍛える訓練にもなるし、このまま訓練とする」
殺せんせー「やったああああああああああああああああああああ!!!!!」
一瞬で状況が一変した。
っていうか…
狂喜乱舞しまくって分身しながら大喜びしまくってる。
ますます思う。
空中遊泳なんて、かけて意味あるの?
殺せんせー「なら一緒に何かしましょう!
空中で身動きの取れない状態にトレースして
それでも思い通りに動けるような修業を!!」ずいずい
烏間「解ったから顔をどけろ。そして死ね」
殺せんせー「ひどい!!;(しくしく」
ケイト「顔面近くまで近寄るからじゃん;(苦笑」
渚「あはは^^;」
カエデ「それで何するの?烏間先生」
烏間「そうだな。
まずは空中といえば身動きの取れない環境だ。
ケイト、思い通りに動くように力を働きかけているのを解除してくれないか?
そうすれば、空中と同じ感覚が得られるはずだ。
本来なら、思い通りに動けることなど少ないからな」
ケイト「なるほど。
インナーマッスルも鍛え上げれば
空中における姿勢やら、力の伝え方やらまで
もっと応用も利くだろうし」
そう考える中、声をかけられた。
殺せんせー「それよりも早くやりましょう!
野球ですか!?バレーですか!?それともサッカー!!??」
あっという間に早着替えして現れるそれに対し…
ケイト「ちらっ)…」
狭間「かましなさい(キラン&にや」
秘奥義を炸裂させることに決めた。
ケイト「バカヤロウが。
邪魔してくんじゃねえよ。
てめぇの目は節穴か?
おどれらの修業じゃねえんだよ、黙れやボケ(ギラン」
黒いオーラ全開で睨み据える。
口調も全て、色んな話を教わった上で
融合させ、応用技として使ったのであった。
すると…
殺せんせー「があああああん!!!!!)・・;」
『!!!;』
見るまでもなくショックを受けきっていた。
ってあれ?何で皆まで?