第6章 紡ぐ時間
そんな中…
岡島「おお!パンツが見えそう!!」
三村「言うなバカ!!;」
矢田さんのパンツを見ようとしてるバカたちがいた;
岡野「男子さいってー!!」
片岡「離れなさい!!」
ケイト「えっと…;
ズボン持ってこさせようか?光に;
体育着の持ってこれるよ?」
片岡「え、でも悪いんじゃ」
ケイト「私は大丈夫^^」
片岡「じゃあ、遠慮なく(微笑」
そう言った直後、早速力を使ってた;
っていうか、言った意味はあんの?これ;
そう思いながら、ケイトの方を見つめると…
カルマ「!」
ケイト「解ってるよ。
ちゃんと、考えた上でやってるから^^
弐式は神の力を消費しません。悪しからず(キラン」
カルマ「…(くす)
言わないよりかは、マシになってるかな^^」
その眼は、笑っていながらもとても真剣で…
それに俺は、安心したように笑った。
だって、それは…
言われたことを全部受け止めた上で
ちゃんと考えて決めた行動だと解ったから。
それまでのように
全員分の笑顔や幸せやらを、きっちり考え過ぎたり
頭がもう働けなくなってるのに、無理やり回転させたりしていない。
考え過ぎないようにして
それでいながら、大事なことは要所要所で踏まえて…
気にし過ぎて、とらわれて、執着して…
そんな部分が、少しだけどマシになった気がした。
それと同時に、負担が減ったんだって解った気がして
俺は笑えたんだ。
これからも、また繰り返すかもしれない。
それでも…
また、何度でも戻せるんだって気がして…^^
ケイト「烏間先生もビッチ先生もカモーン!!^^♪」
カルマ「ちょっ;」
ケイト「楽しけりゃあり!b(ウィンク&微笑」
カルマ「っぷw
あっはっはっはっ!!^^
肝心なとこ変わってないww」
腹を抱えて、大声をあげながら笑った。
烏間「はっ!)!
そうか!
体勢がうまくとれない状況になったとしても
即座に慣れ、効率的に力を伝えるための修業か!!」
ケイトはケイトで楽しそうだし
烏間先生は烏間先生で
空中暗殺バトミントン見て、変に深読みしてるしww
そうして、俺等は楽しい昼休みを過ごした。
それに参加したがるタコを放置&無視してw
(5月3日AM0:37~AM2:03、102~107(6ページ)更新)