第2章 シルバーウィークの時間
カエデ「ねえケイトちゃん!
水がとっても綺麗だよ^^♪(にっこにこ」
ケイト「ああ、お前の美しさには負けるよ」
カエデ「え!!//」
小さな沢を見つめながら言う茅野にそう言うケイトちゃんは…
渚「なんか凄い事言ってる(汗&苦笑」
カルマ「今の所、水以外のど通らないからじゃない?」
渚「それって大丈夫なの!?;」
カルマ「大丈夫大丈夫。
口移しで無理やり食べさせてるから^^♪
吐かせないようにもね(にや」
渚「たらー)…;
カルマくんもある意味凄いよね;」
苦笑するしか出来なかった。
ケイト「…」
カエデ「そんなに気にすることないじゃない!!
だってほら!
チャンスなんていくらでもあるんだから!!」
ケイト「ああ。そうだな。
お前の唇を奪うチャンスもな(顎掴む」
カエデ「ええ!!??//(ぼんっ!!」
ケイト「えっと…;
冗談だよ?;」
カエデ「…だ、だよね^^;
(びっくりした//(ドキドキ」胸押さえ&汗
ケイト「…まだ暑いな」
カエデ「そうだね」
カルマ「まあ、避暑も兼ねて来てるわけだし。
釣りだってできるし
楽しむのは、いくらでも出来るでしょ?(微笑)
気分転換でもしないと、身体また潰すよ?」
そう笑って、岩の上から降りながら
濡れた綺麗な石を、沢から拾ってケイトへ投げつけた。
それはとても綺麗で…
カエデ「わあ!(キラキラ」
渚「輝石だよね?これ(微笑」
カルマ「頷)うん。
何気なく拾ったら、たまたま当たった。
そういうものなんじゃない?
成功する確率も、全部そろってやっとできるってわけじゃない。
色んなものが積み重なり合って
気付かぬ内に、何かその時までは知らなかったはずのものまで重なってて…
それで今があるし、できる事に繋がるんだと思うよ?」
そう言いながら
木の下に居るケイトちゃんの前に立って、頭を撫でた。
ケイト「…そうだな(微笑)
今はできることやろうか!!
どんな体勢からでも攻撃できるようにするぞ!^^(拳あげる」
渚「うん!(微笑&頷」
カエデ「おおー!!^^(拳あげる」
カルマ「ははっ^^
やっとらしくなった♪」
嬉しくて笑う中、やっと修業が始まった。
(4月16日PM11:36~17日AM1:36、6~10(5ページ)更新)