• テキストサイズ

【イケメン幕末】春を呼ぶ嵐のように(R18)

第3章 名前を呼んで(沖田END)


「あっああっ…だめ、も…!あぁぁぁっ…」


が絶頂を迎えそうなるのを察して、沖田が敏感な突起を強く吸い上げる。がくんがくんと身体が痙攣して、頭の中が白く弾ける。


「ふふ、いっちゃいましたね…」

「はぁ…は…」

「まだまだこれからですよ?」


悪戯っぽく笑うと、の身体を抱き起こし、うつ伏せにする。
うなじから、背中にかけて唇を這わせながら、腰だけを浮かせるように持ち上げた。


「んっ…あ…」

「力…抜いててくださいね…っ」


珍しく余裕のない沖田は、そう言うと無造作に着物を脱ぎ棄てて、大きく反り立った自身をの秘部に後ろからあてがい、沈めていく。のそこは愛液で溢れかえり、難無く沖田を受け入れた。


「あぁぁ…はぁっ」

「動きますよ…」


ゆっくりと律動を始めると、沖田の動きに合わせてから甘い喘ぎ声が上がる。その声がさらに沖田の興奮を煽り、より激しい動きとなってを揺さぶる。


「あぁ…おき…たさんっ」

「さん…もっと…乱れて…っ」


四つん這いにされて後ろから容赦なく突かれて、羞恥よりも快感の方が大きくて。
沖田の姿は自分からは見えない。
それなのに、沖田の息遣いと腰に触れる手、何より繋がっている所をこれ以上ないほど強く感じて、は生理的な涙を流しながら敷布を握りしめた。
/ 36ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp