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偽りの婚約者

第8章 偽りの契約


朝…
私は気づかれないようにそっとネメア(様)の部屋を出た。
念のため
『気持ちよさそうに寝てたので、起こすと悪いと思ったので私は自室に戻ります』
と書き置きをしておいた。

そしてルベフさんの部屋へ向かった。

ドアをノックすると
「朝食ならそこに置いておいて…」
と言われたので私は
「セレアです。大事な話があります!」
と言うとルベフさんはドアを開け
「何の話…?」
と言われたので
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