• テキストサイズ

【ハイキュー‼︎】女王と月

第41章 ビーチといえば…?


「いえ。

あ、少し電話良いですか?」


「あぁ、良いよ」


電話帳から目的の名前を見つけ、電話をかける。


「あ、柏木です。

3人と合流出来たんですが、合宿所へ向かうコースから大きく外れてしまったのでこれから戻ります。

戻ったら…あと、宜しくお願いしますね。

3人共です。

はい、では」


「ぉーい…彼女ちゃん。

誰に連絡したの?」


「澤村先輩です。

帰りが遅くなることを伝えました。

あと、戻ったらキツイ説教があると思ってくださいね」


と、ニッコリ。


「「「え…」」」


「じゃあ戻りましょうか」


「へいへーい、じゃあ誰が1番に戻れるか競争…」


「「しないでください」」


木兎さんの言葉を遮る。


「2人もなんで乗り気なの?

さっき注意したばかりだよね」


「だって…」


「けど…」
/ 588ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp