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【ハイキュー‼︎】女王と月

第41章 ビーチといえば…?


「言い訳なんか聞きたくない。


飛雄、セッターなんだからコート外でも冷静に周りを見てくれない?

そうすれば見えて来るものもあるよ。


日向、あんまり落ち着きないとまた小学生に間違われるよ。


木兎さん、3年でその上キャプテンなんですから他校の下級生まとめられるぐらいしっかりしてください。

落ち着きさえあれば全国3本の指に入るエースだって遠いものじゃありませんよ」


「「「うっ…」」」


「3人共、晩飯抜きぐらい覚悟しておいてくださいね。

それか今日の自主練禁止とか」


京治くんがトドメを刺す。


「「「え…」」」


どちらに転んでも3人にとっては地獄も同然だ。


それに最悪両方という可能性もある。
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