• テキストサイズ

【ハイキュー‼︎】女王と月

第38章 バレー部


その後も続々と烏野メンバーが集合した。


「じゃあ私は校門のところで来るのを待ちますね」


「おー、頼む。

何回か来たことあるとはいえ、迷うだろうしな」


コーチに軽く頭を下げ、校門に向かう。












しばらくすると、1台のバスが現れた。


「梟谷が1番か」


京治くんしっかりしてるもんな。


木兎さんは大変そうだけど。


それもなんなくフォロー出来るだろうな。


「おはようございます」


「「「はざーっす」」」


「おー、おはよう彼女ちゃん」


朝は意外とテンション低め?


「相変わらずテンション低いねー、ツッキーに似て!」


…でもなかった。


「まだどこも到着してませんが、体育館に案内します」


「すみません。

また迷惑をかけると思いますが、宜しくお願いします」


「また敬語になってますよ、京治くん」


「ごめん、少し無意識だった」


「じゃあ行きましょうか」


「そうだね」


「うぉーい、赤葦ばっかズリィ!」
/ 588ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp