• テキストサイズ

薄桜鬼~ごめん、何回言っても足りない~藤堂平助

第5章 (最終章)ごめん、愛してる


「痛い?」


今度は指を2本入れて、反応を見た。


「んっ、大丈夫、です...」


前は、2本入らなかったのに、今日は、わりとすんなり入った。

お春の反応を見ながら、ゆっくり解していく。


「あっ、んっ...平助さん、気持ちいい...」


始めは、少し辛そうにしてたのも、今は大丈夫そうだ。

こうして、素直にちゃんと、感じてるか教えてくれるし...。

あんなことした後だから、俺、不安だったけど、お春のお陰で、結構いい感じに進んでる気がする。


それより、俺もう、限界かもしんねぇ...。


「お春、そろそろいれてもいいか?」


「はい...平助さんと繋がりたいです」


お春の膝の裏を持ち上げ、自分のものを、お春の秘部にあてがう。


「お春...ごめん、愛してる。」


そう言いながら、俺はお春の中に入っていった。


あぁ、すげー幸せ...。


やっと、俺、お春と1つになれた。


「平助さん、私、今、すごく幸せです...」




/ 34ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp