• テキストサイズ

夜の少年達【HQ】

第5章 『覗く先。』灰羽リエーフ




体育館に行くと偶然にも日向が合流したため、俺達は3対3の試合をすることになった。

試合を始めようとした時、その人は突然現れた。

『お!試合?私審判やる!』

先輩…

「おー。わりーなー。任せた。」

「今日も俺が勝つ!ヘイヘイヘーイ!」

『木兎煩い。』

「そうですよ。煩いです、木兎さん。」






もやもやする。

あの2人が関わるともやもやする。






「早く試合始めましょう。」




知らぬ間に俺はそうつぶやいていた。

/ 395ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp