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夜の少年達【HQ】

第4章 『覗く。』木兎光太郎+α R18




私が少しだけ開けておいた扉の隙間。

入ってきていた光がいつの間にか切れている。



光があったはずの場所に目を向けるとふつうより高い位置で、











目があう。




瞳の主は少し驚いたように目を見開く。




私はその瞳を見つめ










嗤う


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