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夜の少年達【HQ】

第2章 『蜘蛛の糸』 灰羽リエーフ R18



部屋に戻ろうと体の向きを変えようとした。



いや、できなかった。

いつの間にか後ろには人がいた。

「おはよ?椎名さん!今日も美人ですね?」

肩に手を置かれ背中にぴったり張り付かれれば私は動くことができない。

私は上から見下ろしてくる翠玉のような瞳を見た。



「おはよう、リエーフ君。今日も朝早いね?朝練?」

「そうだよ?でも…
気が変わった。






させてよ。セックス。」
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