• テキストサイズ

夜の少年達【HQ】

第14章 『月が満ちるころ。』月島蛍 R18





流石に就職したら抑えなきゃって思った。



だけどあの日、アイツの首に咲く赫い華を見た時、何故か僕は欲情した。



嗚呼僕は、カノジョをメチャクチャに壊してやりたい。

そう感じた。


仕事の同期だとかどうでもよくなった。


だからあの日…


「ちょっといい?」


そう声を掛けた。







カノジョなら


僕の好奇心を満たしてくれる。


何故かそう感じたんだ。




/ 395ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp