の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
夜の少年達【HQ】
第12章 『木曜日の君。』 赤葦京治
木曜日の放課後、私は図書館に向かう。
本棚から1冊の本を選び、いつもの席に座る。
そして私は本を読むふりをして貸し出しカウンターにいるあの人をちらり、見る。
名前も知らない。
学年も知らない。
知っているのは木曜日の放課後に図書委員としてカウンターにいるということ。
部活をしているのか、指にはテーピングを巻いていること。
ただ、それだけ。
それでも私はその人に初めて会った時からずっと恋をしている。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 395ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp