第11章 騎士*
お「…カラ松てめぇ何をしたぁ!!」
グッ
おそ松くんはカラ松くんの
胸倉を掴んだそして。
カ「…は?!」
うちを引っ叩いた時より数倍も痛そうな音が部屋の中に響いた。
カ「いっ…?!」
コロコロ
何かが転がってきたかと思いきや
歯だった。
「ちょ、おそ松くんやめて!!」
うちは急いでおそ松くんを止めに入る。でも全く止められるわけがない
十四松くんは?!十四松くんはいないの?!
うちは急いで一階に行き、
一階にいたチョロ松くん達に助けを求めた。
すると皆焦った顔をして
大急ぎで二階に上がっていった。
二階に上がった時にはもぅ
おそ松くんはカラ松くんに馬乗りになって殴りかかってた。
チ「おい!何やってるんだバカ長男!」
ト「おそ松兄さんやめて!カラ松兄さんが死んじゃうよ!」