第11章 騎士*
おそ松くん達が帰ってきたんだ…!
「ど、どうしよう…」
カ「大丈夫だ。まゆ。なにかあったらこの俺が守ってやろう。」
…ぎゃぁぁぁぁぁっ////
ありがとうございますぅっっっ////
という声を抑えて。
「あ、ありがとう…」
とだけ返した。
トントントンって階段を上がってくる音がする。
怖い怖い怖い。心臓が壊れてしまいそうなほどバクバクと脈打つ。
ガラガラ
お「ただいま。」
カ「あっ、あぁおかえり兄貴」
その時不意におそ松くんと目が合った。
するとおそ松くんはうちのある部分を見て目を見開いた。
と、次の瞬間