第10章 夢 【カラ松】*
ズプっ
「ん、あぁぁぁっ」
カ「きもち、いいっ」
それから一気に奥ばかり攻めて来た。
「あっ…奥はだめっ!ひぁんっ」
カ「マズイまゆ…もぅイキそ…」
カラ松くんは額にびっしょりと汗を浮かべていた。その汗がお腹に
ポタポタと垂れてきた。
「やっ、か、カラ松くん…っ」
「もぅ、いっ、ちゃ…」
ズポッ
その時一気にカラ松くんは自身を引き抜いてお腹にかけた。
カ「わ、悪い…気持ちよすぎて…すぐイってしまった…」
「ううん…大丈夫だよ…」
うちはイケなかったけど。
それからヤった事がバレないように部屋などを掃除して着替え終わったら
丁度チョロ松くんが部屋にやって来た。
チ「ねぇ、カラ松。ここで何かあったの?すごい下に音が響くんだけど。」
明らかに不機嫌そうな声で部屋の中にズカズカと入ってきた。
その時うちと目が合った。
チ「あ、あれ?君…なんでここに?」
「貧血で倒れてしまった所をカラ松くんに助けてもらったんです」
そしたらチョロ松くんは呆れたような顔をした。
チ「本当君大丈夫?wまぁ、ゆっくりしていってね。」
「は、はいー…」
それだけ言い残してチョロ松くんは部屋を去った。
カ「危うくバレる所だったな」
「う、うん…。」
ガラガラ
その時一階から玄関のドアが開く音がした。