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黒子のバスケ*Short Stories2

第27章 告げられない想い/高尾*宮地


*あとがき*

HPからのリクエストで、「高尾と宮地の悲恋」でした。

私自身、切ない恋を書くのはこれが初めてです。
どうしても最後は幸せにしてあげたくなるので(´;ω;`)
でも、胸がぎゅっと痛むのもまた大切な感情だと、書いていて思いました。

高尾くんはここから「黒子のバスケ*Short Stories」にある「confidence」に繋がってくれたらいいな、と思います。

宮地先輩はぶっきらぼうだけど実は優しいがゆえに、踏み出せなくてこうなるかな、と。

初めての切ない系なので、感想聞かせていただけると嬉しいです。
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