• テキストサイズ

白昼夢第2幕【太陽の出づる場所】月島明光[®18]

第9章 INEVITABLE-必然の運命-


「んで。こっからが
ハイライト♡
お前を蘇らせた魔法のチュー
もっかいしてやろっか?」

一通り話し終わった明光くんが
ニコッと笑って

私の顎を持ち上げる

『まほーのちゅー??』

「うん。それで姫凪は
こうやって話せるように
なったんだぞー?
もう一回したら
今度はご飯食べれるかもよ?
元気になって遊ぼうぜ?な?」

"どうする?"
唇をパクッと噛んで
笑う明光くんに
ドキドキが止まらない
/ 1320ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp