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白昼夢第2幕【太陽の出づる場所】月島明光[®18]

第9章 INEVITABLE-必然の運命-


明光くんが私の頭を  
撫でながら昨日あった事を話す

私が"お兄ちゃん要らない"って
言った日からご飯もオヤツも
ほぼ食べなくて

死にかけてた事

忠くんに言われて
駆けつけた事  

それまでは自分も
投げやりになって
彼女作っちゃった事  

その子とはもう別れてきた事

何度も"ゴメンな"って
挟みながら
明光くんは話してくれた
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