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白昼夢第2幕【太陽の出づる場所】月島明光[®18]

第9章 INEVITABLE-必然の運命-


『まほーのちゅー、シテ?
姫凪元気になりたい
明光くんとか蛍くんとか
忠くんとかと遊びたい』

なにより明光くんの
チューが欲しかった

「んー…俺以外の男がイッパイ〜…
先にお仕置きぃ!」

明光くんが私を抱っこして
持ち上げて
自分がベットに寝転がり
私をお腹に乗せる

『お仕置き?痛い??』

さっきのマコトを思い出して
ビクッと身体を揺らす
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