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白昼夢第2幕【太陽の出づる場所】月島明光[®18]

第20章 TINY-ちっぽけな-


『ふふふ…実は…
ずっとこの日を待っていたのだよ…』

はい?急にどうした?!

イキナリ芝居がかる姫凪に
目を丸めると

『明光くんのお部屋の
オッパイの本でお勉強してたのだよ
まだ小さいから頼まれないんだって
凹んでたから嬉しいのだよぉ!』

フフン♫と、ドヤッて
ワハハーと手を広げ

『任せ給えよ!明光くん!』

芝居口調のまま跪く姫凪

『あれ?カチカチなくなった?」
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