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白昼夢第2幕【太陽の出づる場所】月島明光[®18]
第20章 TINY-ちっぽけな-
『うん!嬉しい!
明光くん…好き…大好きよ…』
姫凪が俺にしがみついて
顔を胸に擦り付ける
そして………
『明光くん…あの…
ママ達…しばらく
こっちに居るみたい…なの……
もしかしたら
逢いにくくなる…かも…で…。
だから………』
姫凪が俺の
腕を引いて
唇を重ねる
ただのキスじゃない
その先を強請るような
エッチなキス
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