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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第2章 過去


『明光くん?』

「ごめんな…止まんなくて」

そう言って
私の弱い場所を思い切り突き上げた
一瞬の気の緩みをつかれて
あっという間に私が達し
続いて明光くんが果て
私を向き直らせ抱きしめた

『明光くんのバカ…大嫌い……』

絶対許してあげない
口もきいてあげないもん
明光くんから目を反らして
汚された下着を脱ぎ捨てた

「ゴメン…」

『………』

無視したまま手で胸を押し返す

「俺姫凪が好きなんだよ…」

私も好きだよ
でも…こんな身体だけの関係……
絶対間違ってる
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