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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第2章 過去


そんな私を連れて明光くんは
リビングを出た

「大丈夫だって、蛍の事なんか
気にしないで泊まってけよ?」

明光くんに誘導されて
バスルームへ向かう

『でも…パジャマないし…』

「下着は?」

『前におばさんが買ってくれたの
忘れて帰ったから…ある…けど?』

「そっか♫じゃあ、大丈夫だな」

『え?』

「さすがに下着は
貸してやれねぇし
これから汚れるし」

明光くんがバスルームの中に
一緒に入ってきて
鍵を閉めた
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