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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第5章 涙の温度


「姫凪…今日寝かせたくない…」

姫凪の身体を抱き締めて囁くと

『寝かすつもりだったの?
姫凪は寝ないつもりだったよ?
いーっぱいエッチしよ♡』

子供みたいな顔して
大胆な事を平気で言う

「そんなにする気だったの?エッチ(笑)」

からかう僕に

『だってやっと蛍の彼女に
なれたんだもん…繋がってたい』

恥ずかしげもなく言ってくる姫凪

ホント困るよ
目に見えて溺れていく
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