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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第5章 涙の温度


姫凪が僕の上服に手をかける

「はぁ?!なんで僕が!?
キミが最初に離した…って! 
チョット…!待ってってば…!」

『蛍くん?いー子。』

ゾクっとするような
エッチな目つきは
僕の知ってる姫凪と
同一人物とは思えない    

シャツが剥がされて
肌が顕になる
姫凪の細い指が
僕の身体をゆっくりなぞっていく

『蛍くん凄いねー…細いけど
チャント筋肉ついてるんだー…』
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