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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第2章 過去


『ンんー!?』

いくら大好きでも
別れてるのに!ちゅーとか!

って思ってるのに
侵入してきた舌に思わず
反応して自分の舌を
絡めてしまう

「姫凪素直すぎ♡」

嬉しそうに笑って
また甘く甘くキスを落としてくる
身体の力を一気に奪われて
クタッと明光くんの胸に倒れ込んだ

「やばー…姫凪ロスで
死にかけてただけに超気持ちー」

明光くんが私の頭をギューッて
抱き締めながら
猫なで声で言った
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