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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第5章 涙の温度


着替えを済ませてリビングに行くと
姫凪は朝ごはんを
早々に終わらせて
珈琲を飲んでいた

「早いね」

『えへへ♡偉いでしょー?』

「はい、偉い偉い」

けど。なんか違和感。

いつもは絶対僕よりも遅く起きて
ダラダラご飯食べてるのに

いや、まぁ。いいんだけど。
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