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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第4章 たかが恋?


縋ってこいよ
俺に。

アイツに縋るな

指を挿れ掻き乱し弱い所を刺激する
こっちはもうホント素直

「どーした?ナニ締め付けてんだよ?
ん…ほら…上手にキスしてみ…?
出来たらご褒美やるから、な?」

執拗に惑わせる
姫凪の理性を一枚ずつ
確実に剥ぎ取る………

軽く舌が吸い寄せられ
熱くて甘い舌が俺のソレを
絡めとった

『ちょー…らい…明光く…』

戻ってきた………
俺の姫凪
可愛い…可愛くて…
好きで好きで
好き過ぎて
もう…止まれない
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