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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第18章 千代に八千代に………


「んじゃ会場の前まで
抱っこにすっか!
そっからユックリ歩けば
大丈夫じゃね?な?」

正直俺も体力相当
使い切った感はあるけど

『んー…明光も疲れてそう…
姫凪フラフラ治るまで
車に居ようか?
烏野商店街の人達が
取ってる場所は分かってるから
迷わず行けるし…』

置いて行くわけ無いだろ?

「それなら俺もここで
お前を待つ」

『え!?試合………』
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