の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]
第16章 隔て顔
小さい背
低い位置にある顔が
僕を見上げて
『おかえりなさい、蛍くん』
笑ってる
その顔を見ただけで
胸が熱くなってくる
嬉しくて堪らない
堪らないんだけど、さ?
周りに人影はない
って事は、だよ?
「何時だと思ってんの?
こんな暗いのに
なに一人で歩いてきてんの?!
バカなの?バカなのかな?
襲われたらどうすんの?!
キミには危機感ってモノは
無いのかな?!
今すぐ襲って
嫌でも警戒心持つように
してあげようか!?」
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 2295ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp