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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第14章 似合わしい


私の声は部屋に響き渡り
プシャッと勢い良く 
跳び出した液体が
明光の身体を濡らした

カクンと力が抜けて
明光の上に倒れ込む

うぅ…やっぱり…お漏らしは…
恥ずかしい!!

でも明光は
きっと………

「顔〜♡」 

ほらキタ!!

『………ヤダ。』

「………か・お♡」

『いや…だ…も…ぁん!』
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