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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]
第14章 似合わしい
抵抗はきっと無意味
だって明光は
私が恥ずかしがって
真っ赤な顔で涙ぐむのが
「あっそ?
じゃあもっかい漏らす?」
『いやぁ!もうヤダぁ!!』
「はい♡可愛い顔見れた♡」
大好物。
ホント変わってなさ過ぎ
『うぅ〜…!明光!
涙に弱いとか言ってるけどホントは
嘘でしょ〜…!』
「なんでだよ!さっき止めたじゃん!
お前が泣くと
勃つもん勃たなくなりそうで
嫌だぞ?」
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