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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第13章 花恥ずかしい


助手席の姫凪を
もう一度抱き締め
車を走らせ始めると

『ねぇ?明光…えっと…
お願い聞いてくれる…?』

姫凪が小さく呟く

「なにー?」

『あのね…イッパイ…
チューしたいの…
信号で止まる度
して欲しいなー…って』

上目遣いで甘えた声
甘えたモード全開のこの感じ
まじ最高!

「言われなくてもするー…
ユックリ走って信号
何回も止まろっか?」

俺のデレも最高潮?
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