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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]
第13章 花恥ずかしい
『ふふ…!それ後ろに迷惑だよ(笑)』
「お前が喜ぶなら
関係ねぇべ?
姫凪…赤だ…
キスしよ…大好きー……」
気持ちユックリ走って
近くに見える看板確認しながら
泊まる所を探す
「あ、あった
さすが都会!すぐ見つかるなー
空いてなかったら
もうここでしちゃおっか?(笑)」
『え!?車!?
なんかスリルがヤバイよ、それ!』
「好きだろ?スリル♡
考えただけで
トロトロのクセに♡」
戯れ合いながら
駐車場に車を入れて
中に入る
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