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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第13章 花恥ずかしい


幸せに浸りまくって

「俺がお前意外を見るかよ、バカ」

最高に甘く甘くなりたいから

『明光?』

「お前だけにしか
興味ねぇよ姫凪」 

『わざと!?』

「うん♡」

そう。わざと少しだけ
意地悪しただぁけ。

『なら…いい…
わざとの後は…いつも
甘いご褒美が待ってるの
姫凪、知ってるもん』

赤い顔で
俺をもっと甘くする
 
可愛い彼女を
堪能したいだけ

それだけだよ
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