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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第10章 われてもすゑに…。


柄にもなく熱くなる心で
精一杯の想いを伝えて

最後の一突きまで
肌を密着させて
指を絡めて
唇も舌もナカと自身も
繋がる所は全部全部
ピッタリ合わせて
感じ合う

「姫凪、僕もう…出そう…」

『姫凪もッ!
一緒にイク…奥の奥まで… 
壊して…蛍……!』

要望通り突き上げて
狭いナカの奥の奥に
いつかキミに注いであげる
って自身が囁くようにキスをして
膜に欲を吐き出した

姫凪との沢山を重ねた時間は
こうして幕を下ろした
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