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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]
第10章 われてもすゑに…。
打ち付ける腰を
弄られる胸を身体を唇を
小さい身体で受け止めて
『蛍…!もっと!突いて……
好き…大好き!…蛍…姫凪で
満ちて…蛍の全部……
姫凪が満たしたいよ』
姫凪が僕に笑いかける
「とっくに満ちてる…キミが
側に居るだけで
僕のキミであるだけで
僕は満たされてる…愛してる……
もう、キミしか要らない
キミの一生、僕に頂戴」
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