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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第8章 野心を抱く者


嫌だ…一人にしないで…
お願い…蛍…
ヨシヨシして…ギュッてして…
チュー…してよ……

「忘れ物した〜
ついでにお土産〜」

目の前にコンビニの袋が現れて
私の頭を大きな手が行き来した

『明光くん?』

「なんだ?その顔(笑)
ほら。飯食ってねぇだろー?
プリンなら食べれるか?
それ以上チビになったら
なくなっちまうんじゃね?(笑)」

コンビニの袋の中には
プリンとお菓子と
いちごみるく。
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