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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第6章 ハチミツDAYS


ねっとりと濃厚なキス
絡まってこない舌を
強引に吸い上げ

チュパチュパと音を立てる

マンションの廊下で
このまま襲っちまいそうだ

とりあえず部屋に運ぶ?
そのまま車で家まで送る?

『蛍………』

クソ…寝ても覚めても…
頭は蛍でいっぱいかよ…

車のキーをズボンに押し込み
姫凪を抱き抱えて
部屋に入る

ほんと軽い身体
このまま常に持ち運べそう(笑)
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