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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第6章 ハチミツDAYS


楽にしてやる………
大丈夫だ

コレが出るくらい
追い詰めちまってゴメンな。

せめて息だけでも
吸えるように
してやるからな??

「姫凪…いー子…
ゆっくり息吸おうな…?
上手、上手…」

姫凪の鼻を塞いで
人工呼吸の要領で
息を吹き入れる

例え紙袋とか持ってても
俺はこっち選びそう…

姫凪の唇の感触が…
ヤバイくらい…気持ちいい………
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