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【銀魂:沖田総悟】さよならバイバイ 3ーZ

第2章 はじまり


それから私達は色んな話をしながら、歩いて行った。
そして私の家の数メートル手前まで行った時だった。


⁇「あー!ドSバカ‼なにしてるアルかー!?」

沖田「あり。チャイナ野郎。奇遇だな」


チャイナ野郎.....?

チャイナ野郎「あれ?お前彼女なんていたアルか⁉いやー、こんな奴にできるとは..おめー大切にしろヨ?」

沖田・由紀「⁉」

沖田「は?ちげーよ こいつは彼女じゃねーよ。」

由紀「そうです。ち、違います。」

チャイナ野郎「あ、そうアルか?なーんだ ‼ え?じゃあ、もしかして....⁉ 沖田 お前、そこまで最低な奴だったアルか⁈..」

沖田「は、?」

チャイナ野郎「マジきもいアル。しばらくわたしにはなしかけないで。」

沖田「は!?いや、マジお前なにいってんの?」

チャイナ野郎「え?だって、彼女じゃないって事はそーゆー関係ってことじゃないアルか?銀ちゃんが言ってたヨ。カレカノを全否定する男女コンビは絶対デキてるって。」

沖田「ちげーよ!んなわけねーだろうが!もうお前銀八の言う事真に受けるのやめろ!」

沖田「こいつはただの幼なじみ!」

由紀「ど、どーも」

沖田「前野由紀。3zクラス。で、こっちが神楽。こいつも3z」

神楽「あー!前野由紀ちゃんね!ずっと学校きてなかった!」

沖田「入院してたんでィ」

神楽「ほうほう。よろしくアルよ!」

由紀「こっちこそ、よろしくね!」

手を差し出されたので握ると、ぶんぶんと荒く上下に振られた

なんか、新鮮
友達できるか不安だったけど、なんとかやっていけそうだ
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