• テキストサイズ

【銀魂:沖田総悟】さよならバイバイ 3ーZ

第4章 3年Z組



***

銀八「はい、じゃー転入生を紹介する! 前野、入れ」

由紀「はい...」

銀八「じゃー自己紹介、どぞ。名前は一度しか言わないからな。良く聞け」

由紀「前野由紀です。銀魂学校について、まだまだ分からない事だらけなので、色々教えてください。よろしくお願いします。」


銀八「はい、前野由紀さんだ。仲良くしてやれ」

新八「いや、さりげなく二回言ってんじゃん!それにこの流れどっかで見たことあるよ⁉!」

銀八「はい、童貞メガネかけくん黙れ。転入生に惹かれたよ〜今の。絶対KYだと思われてるよ〜?また一歩妖精への道が開いたよ〜?」

新八「だ、黙れぇ!いやだ、妖精だけはいやだぁ!」

神楽「ダメガネの時点でもう手遅れアルヨ」

近藤「ハッハッハァ!新八くぅん。脱童貞頑張りたまえ。ハーハッハッハ」

新八「いや、あんたにだけは言われたくない。てゆうか近藤さんも仲間でしょ!」

沖田「いや、風俗しょっちゅう行ってやすからねィ。この人。」

新八「あー」

土方「総悟、んなこと軽く言うな。設定上行けねーだろ。な!近藤さん」

近藤「いや、大当たりだ....」

「「「「「「ぇぇええぇぇぇええ‼‼‼‼」」」」」」

「さいてー!」「死ね、ゴリラ!」「俺も行きてー!」

一斉に近藤に罵声(?)が降りかった。

銀八「はい、はい、静かにー」

お妙「まぁ、皆さん、ゴリラですし、野生本能が強いんですよ、きっと。だから、許してあげてください、ね?」

近藤「お、おだえざぁぁぁぁん!」

殴られ、蹴られでボコボコになった近藤がお妙に近づき、手をとった

近藤「お妙さん!僕の全てを愛してくれる、そうゆうことですね!」

お妙「近藤さん....気持ちわりぃんじゃワレボケェ!」


ドガッッッッ‼

鈍い音が響く
その音は、お妙が近藤にタイキックを食らわした音だった。


近藤「ひでぶっっっっ!」

「「「「「おぉーーーーーー」」」」」

クラス中から、歓声が響く

近藤「お、お妙さん...わかりました、わかりましたよ!これがお妙さんの愛の姿ですね!この近藤勲、何度だって受け止めますよ!」

お妙「死にさらせェェェェエ!!!!」

ドッカーン!!!

「やれー!」「しね」「天誅!」


ギャーギャーギャー











なに.....この..クラスーーーー‼‼⁉





/ 44ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp