• テキストサイズ

【銀魂:沖田総悟】さよならバイバイ 3ーZ

第4章 3年Z組



由紀「こちらこそ…よろしくお願いします。学級委員長だったんですね。」

桂「どうゆう意味だ」

そういいながらも、桂さんは手をギュッと握った。


なんか、また友達ができたっぽい。

良かった。
変人クラスだっていうから、真面目なひと居ないのかと思ってたよ....


♪〜♪〜♪〜♪

チャイムがなった。


桂「おっと、もう時間のようだ。」

桂「俺は先に行くが、お前達も早くクラスにくるんだぞ」

沖田「うぃー」

由紀「はーい」

ガラガラガラ

戸が閉まる音が図書室に響いた。

気付けば、私と沖田以外、図書室には誰もいなくなっていた。



沖田「俺らもいこーぜィ」

由紀「うん」

そう言うと、2人は図書室を後にした。
/ 44ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp