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【おそ松】蜂蜜色

第4章 風邪ひいた~チョロ松ver.~


「…チョロ松…具合どお…?」
この声、雪菜さん?!
様子を伺うように入ってきたのは、やっぱり雪菜さんだ。
「…なん、で…」
「熱も高いし、心配だったから、午後休取ってきた」
そっとおでこに触れる手。優しいなー
「喉渇いてない?何か食べられそう?いろいろ買ってきたよ」
手にしてた袋を見せてくれる。
「水…飲みたい…」
「わかった」
ペットボトルにストロー差してくれた。
体を支えてくれて、飲ませてくれる…なんて優しいんだ!!
クソ松どもの看病と比べるのが申し訳ないけど。
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