• テキストサイズ

【おそ松】蜂蜜色

第1章 最底辺だって、幸せは身近に


「ここ…?」
着いた場所は雑貨屋さん。
「今使ってる食器類って、ここで買ったの」
「へー…」
「お揃いか、色違いとか、一緒に使いたいなーって…どうかな」
「どうかなって、いいに決まってるよ!」
「本当?!ありがとうチョロ松!」
私はすぐさま同じものを探し始める。
二人で店内をまわって、次第に重くなるカゴ。
幸せの重みが実感出来る気がした。
/ 122ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp